悪性のなにか

統一教会についてのニュースをみるといやな刺激を受ける、統一教会への恨みだけでなく、統一教会についてのコメントや、社会運動や、マスコミや、統一教会に向けたひとつひとつにイラついて生活の邪魔になる。なにか行動を起こしたくなる。でも俺はそんなことはしなくていい。自分の両親や自分の家族に危害が及ばないように。社会や教会からこれ以上悪性のなにかを受け取らないように。それが優先。統一教会が弱まる動きがあればそれは良いこと。でも自分が触れる必要はない。足を取られる必要はない。統一教会も気持ち悪いし統一教会に関連した世間の動きも認識もすべて気持ち悪い。社会にずっとある悪に目を逸らして今さらどうにかできるなら最初からどうにかしろと。この波に乗って純粋に巨悪に向き合ってる人がいるのはわかってるけどトレンドだからそれに乗じてるだけの動きが多く見えて、不快。誰も本気でどうにかしようとしていなくて、責任逃れや自分の利益だけを求めて、そういう無責任なやつらに仕事でもイラついてるのに、統一教会の問題をみるとそんなやつらが世間の多くを占めてることがよくわかって、余計に辛くなる。