二年半ぶりに塾のバイトを

二年半ぶりに塾のバイトを、週に1〜2コマ程度やっている。この感覚、授業のあとの高揚感、塾いいじゃないかやっぱり、こういうふうに毎日生きれたらなと思う一方で、塾に就職しても、あの罪悪感、生徒に十分なものを与えられていないという罪悪感を、多くの学校教師と同じようにまた感じるのだろうと、やはり自分で開業する以外にない。それが可能になるかもしれないわずかな可能性がある、ので、そこを当てにしつつ、それとは別に明日半官半民の会社の面接結果が来る。これはまあ、クソつまんなそうな仕事だけど、福利厚生充実してるようなので、俺の切羽詰まった状況から考えれば受かったら入ったほうがいい。またこれも前回の営業と同じように、なんで俺こんなことやってるんだムードに包まれるだけかもしれないが一旦、一旦、ずーーっと無職半年くらいやってきて一個受けてみただけで、失業保険認定のためでしかないと思っていたが受かっていそうならそれはそれで受かっていてほしい。ああ。お母さんがカレーを作って、いつものように教会へ行った。歌番組を見るばあちゃんとお父さんが茶の間にいるので俺もすぐにカレーを食べに行きたい腹も減っているでも塾バイトの高揚感を残しておきたいと思ってブログを書き始めたのに大したことが書けていない。誰からも指示されず、自分の好きなように、ぬるま湯の指導を、安い月謝で出来たらいいなと、そうでないのなら塾は基本良くない。昔の生徒や今の生徒が学校で5限を受けている頃に今日俺は目覚めて、そのままオナニーをしはじめた。腐った生活であることを忘れていた。若いエネルギーに触れると俺も元気になる。腐った生活に歯止めをかけているのは彼女の存在もある気がする。いてもいなくてもいいと思っていたが、やはりいなくてはいけない気がする。無職で、スプラトゥーンを250時間ほどプレイしてS+になっただけで本も読まず映画も見ていない27歳。まずい状況だが幸運も舞い込んできている。働いていた頃よりも、「詰み」という感覚が薄くなっている。