ヒラエスに割く時間

やり直してるのにやり直してることに気付かないってのがポイント、らしい。2年前の俺のブログ、マインドゲーム。your life is the result of your own decision.ぴんとこねえな。マインドゲーム軽く見直して、あー、なんかね、色々繋がってんだね。ふーんって思った。やり直すって何を?現実にかすりもしねえ英語の勉強してろってか?現実に影響あるのは、客の名前や業界の知識をつけること。英語よりもそっちを優先させるべきなんか?目の前のほうを。

はじめて見た画家の絵の、凄さがわからなかった。モネ、綺麗だなとは思う。画面で見るよりも、奥行きがある。でもそれだけ。それ以上の何かを掴めない。美術を見るというファッション以上のものはない。これも貴族か。コーヒー如きにカネをかける人間と同じ。今日は日帰り展示会。コーヒーを飲んだりした。確かにまあうめえけど

マスタベの動画で、ちょいブス巨乳の動画で抜いた。ちょいブスなら、現実感がある。女にちんこを入れて気持ちよさそうにしてくれているってのは、良いだろうなあ。街コンでこういう子に出会う可能性ってのが俺にもきっと、マインドゲームのように、あるんだろう。

NYとはまだセックスしていない。撮った写真を家で見返して、やはり、可愛くないな、と再確認した。あのときの街コンでのNYに向けての一歩は、(これもまたマインドゲームのように)未来の俺が過去に戻ったことに気付かずに踏み出した一歩なんだろうか。

Kさんはビジョンを持てという。遠くの、いつかのための英語。遠くの、いつかのための女。近くの、目の前の仕事。近くの、目の前の女。ココデハナイドコカ問題。目の前に注力すべきか遠くを見るべきか。ああこんなことはきっともう語り尽くされている。そういう語り尽くされている問題のために、勉強や読書があるわけで、

目の前に注力すべきか遠くを見るべきか問題は本とかじゃなくて俺のなかで一回結論出たはずなんじゃん。最悪なのはヒラエス(ウェールズの言葉 帰ることができない場所への郷愁と哀切の気持ち。過去に失った場所や、永遠に存在しない場所に対しても。)に時間を割きすぎることで、とりあえず前に進めてさえいれば遠く、目の前に関わらず良しって結論一回出してるんだけど、まあまた悩むよね。

俺の鼻水はほんとうに、never ever ever  

上司が運転してるのに寝るな、とマジトーンで注意する専務の息子、うぜえんだよ。そりゃ寝るのは良くねえだろ。優先順位の問題だよ。正しいことだからってなんでも言えばいいってもんじゃねえぞ。

ヒラエスという言葉が載ってる本

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