小説

白い都のヤスミンカ

「嘘つきアーニャの真っ赤な嘘」の三遍目「白い都のヤスミンカ」を読み始める。冒頭ベオグラードについて話すヤスミンカ。 「ローマ帝国の版図が広がって行く中で、次第にドナウ河がその北限の役割を果たすようになっていきます。ドナウ河を挟んで、ローマ帝…

旅のラゴス

スカシウマ?ミドリウシ?ビタハコベ?リゴンドラ?はじめの1ページで知らねえ言葉出て来すぎだよいちいち覚えんのかこれ。「集団転移」の章は雰囲気あったけど「たまご道」まで読んで、この調子でキノの旅みたいに色んな街の放浪記続くんじゃ辛いなと放置。…