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貴族か?

コーヒーとか、紅茶とか、お菓子作りとか、なんなの?芸術より素晴らしいの?
美味しい食べ物って価値あんの?なんで並ぶの?芸能人の話題って楽しいの?お店の配列が綺麗だとなんか良いことあんの?俺の今までの積み重ねがなんの役にも立たない世界。
美味しい食べ物を求めたり、自分でコーヒーを淹れてり、貴族か?おめえら。
生きてるだけで精一杯。たまの救いが芸術。貴族の世界は知らねえ。興味を持てねえ。紅茶やスイーツ、コーヒー、お酒
それに詳しいほうが強い世界で生きることはできない。マイナスからスタートはできない。興味のない人と興味のない話題はできない。営業として、商品を説明してて思った。スイーツとコーヒーの好きな上司と客が楽しそうに話しているのを聞いて思った。初日から思っていた。営業なんてできないと、この業界に興味がもてないと、誰とも話が合わないと。それが今日に至るまで変わっていない。
重版出来のドラマを見て、辛くなる。俺は熱くなれない。怒ったり泣いたりできない。
好きを仕事になんて無理だとか、どんな仕事もつまらないもんだよとか、仕事やめてどうすんのとか、そっちの世界目指せばとか、考えたくねえ。ただ俺はこれはやりたくねえって言ってんだよ。だだこねさせろ。
新幹線で新潟に戻り、10時頃家に着いて、誰とも話したくないと思いながら飯を食っていると、会話をしたそうにお父さんが茶の間に入ってきた。レスポンシビリティとアカウンタビリティの違いわかるか?と聞かれた。いつもの、スマホの話とか紙飛行機の話は退屈だけどこういう話は好きだ。仕事は長く続ける気はないと、はじめて言ってみた。3年はやらないとわかんないぞと言われた。3年らないとわからないのは事実かも知れんけど、3年経ったら29だぞ。わかったところで手遅れかもしれんよ。
いやだいやだいやだ
NYに抱きつきたい。抱きついたり、抱きつかれたりすると、救われる、とか、ビッチのようなことを言ってしまった。
俺は女に生まれたら確実にビッチだったな。そして、男に養ってもらうことを第一に考え、批評だけをし、決して創作をせず、東に童貞あれば行ってセックスをしてやり、西に夏フェスあれば行ってクリープハイプを聞き、北にボード合宿あれば行ってチンポを咥え、南に研修医あれば30になったら結婚しようと言い、金のないときは体を売り、一人の夜はサブカルを極め、みんなにオタサーの姫と呼ばれ、そういう女に、わたしはなりたい。