イエス、マイコーチ

だるい膜はってたのにピンポンみてOPまでに一気に血が巡った。ピンポンのモードに入った。アニメとか漫画が趣味ってのはさみしいんだろうか。漫画好きだったけど実際の恋愛とかの楽しさに気付いてから読まなくなったなんていうやつがいるけど、なんだかムカつく。ピンポン級の漫画やアニメ以上に実際の恋愛なんてものが素晴らしいんだろうか。

土曜はキツイ。でも頭動かして元気な顔見てってやってると気分良くなったりする。達成感がある。相手の顔色伺っておどおどして、そういう態度が相手を困らせるってオババが小泉に言う。オババやかくかくしかじかの絵の先生みたいにそういう媚びない、何がそいつに必要か、どういう道が近道かわかって淡々とやらせるような指導者は憧れる。

イメージの金閣寺は美しいのに実際の金閣寺はそこまでじゃない。音楽は流れるときだけ存在して消えていく。思い出すときは時間はない。点になる。音楽にはイメージしかない。だから金閣は美しい。そういう理由で金閣を燃やした話だと爆笑問題の太田がラジオで言っていた。俺は金閣寺を、三島を読んでる自分がかっこいいと思って読んでいただけでそんなの全然気付かなかった。アニメも映画もそうだ。見てるときは時間が流れてるけどあとで思い出すときは点。点っていう字が好きで、ボクは、点、のつく熟語を覚えたんだ、点という言葉はすばらしい、ドットともポイントともスポットともニュアンスが違ってポエティックだ。と五分後の世界のサワダが言っていた。村上龍で検索して爆笑のラジオに関連で飛んで、金閣の話を聞いたんだった。村上龍の動画で、愛ちゃんや丹羽と卓球をしている動画があった。うまかったけど完全に手打ちで、ダサかった。文章あんなに美しいのに、動いてる姿はダサい。そのダサさをテレビで出すところはすごいと思う。春樹はそれができない。してほしくない。国語の資料集で写真があるだけでも嫌だ。文章を書く人は顔出さないほうがいい。春樹も龍もブサイクだ。寺山修司はいい。芥川も太宰もいいし、安部公房もいい。与謝野晶子はだめだ。柔肌の 熱き血潮に触れもみで 寂しからずや道を説く君。美しい若い生徒が10歳くらいの教師に、ナボコフのロリータみたいに性を知ってる生徒が性を知らない教師に、言ってる短歌だったらさぞかし最高だったのに既に与謝野鉄幹とできててしかも与謝野晶子ブスだからぜんぜん違ぇなコレってなった。でもいい短歌だ。今すぐにキャラメルコーン買ってきて そうじゃなければ妻と別れてという短歌を知って、イカすなって思った。最近の短歌らしい。小川そみの顔と表情が美しすぎる。あれは今だけのものなんだろうか。それともこれから性を覚えてますます魅力的になっていくのか。あの子を育てた家庭を尊敬する。元気をもらう。俺がもっと溢れるエネルギーに満ちてたくさんことをが教えられたらと思う。そのために人生をやり直したい。吸収率の良い何か、素晴らしい何かと出会うって知ってたらもっと俺の中にいろんなものを蓄えてた。あの子の成長にプラスになれるだろうか。カマキリのオスみたいに食われてでも役に立ちたい。メルエムに対するユピー、プフ、ピトーの気持ち。

 

7話セリフ

 

ずっと待っていたのですか

コーチは選手が存在してはじめて成り立つ。今度やったら殴るぞ

ドゥーユーアンダースタン?Mr.月本

イエスマイコー

 

この球悪くないですよ、太田さん

球のことなんて忘れてると思ってました

少し回転かけますね

 

道場に帰るよ

愛してるぜオババ、俺らベストカップルだよな

 

心配すんな、愛してっからよ

ほんとかよ、だったらいーけどよおー