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仕事ができねえ。仕事に取りかかれねえ。オーバーウォッチの指南動画を見ながら濃厚つけめん1060円を1人で食べて、腹いっぱいになりすぎて帰れずにつけめん屋の前の暑いベンチでただ人のブログ、17.5歳のセックスか戦争を知ったガキのモードを読んだりしつつオフィスに帰ってフリーアドレスの席で仕事を再開しようにも12時半、ちょうど同じオフィスの別会社の人間が飯を食う時間でうるさくて集中できない。先日部長にすすめられた音楽(ミューズやCHONなど)を聞きながら、やはり仕事ができないのでブログに手を付け始めた。毎日仕事の時間が長く、余った時間でなにをしようにも、なにもできない。ただOWの動画を見ていたり、AマッソのYouTubeチャンネルを見たりしているだけの時間が挟まってまた仕事を再開したりしているだけ。自分の時間を意義のあるものにできていない、ので、もう少し、少しでも興味が向いたものに対してしっかり没入してみようと、読みたいと思った漫画があれば気軽にKindleで買ってすぐ読もうと、OWがやりたければプレイして動画を人に見せてちゃんと上達しようと思って、昨日は久々に夜ふかしをして2時頃までOWの動画を撮影していた。案の定だが今日は起きるのが遅れ、生活リズムが崩れたせいか体がだるく集中もできない。というか、そういえばこれがデフォルトだったな。だるい。一日中動くなんて不可能。働けない働きたくないといいつつ、ここ数日は特別で、起きる時間が7時頃に固定され、一日中動いてまた熟睡できアトピーも落ちついているという日々だった。安定して朝起きることによって、パフォーマンスが普通の社会人並になっていた気がする。俺でも普通に生きれるらしい。きっと来週はしっかり寝ればしっかり働ける。今日は無理だけど来週は大丈夫。でも今日やらなければいけないこともたくさんある。そろそろ美人GMとブスチームリーダーが帰ってくる。そしたらミューズを聞きながらこうやってブログを書くこともできなくなる。そういえばミューズはあんまり、好みじゃないかもな。

家に帰ればOWができる。でも来週は出張だしアポも埋まっちゃってるしそれが終わればお盆休みだけどそれが有意義な時間になることはほぼなく、というか何を持って有意義と言えるのかもわからないが、とにかく一瞬で休みは過ぎて、そしたらまたアポが入った19日月曜日がはじまるわけで、でもそのあとは娘が生まれるかもしれない。無事に生まれてくれ。頼む。それだけは頼む。しかし無事に生まれたところで子どもに全振りする人生はだめだ。子どもは子どもの人生。俺は俺の人生。子どもができたら子どものための人生に移行できる。何者にもなれない自分を、父親である自分に移行することである程度楽になるというのは頭のいい人が言っているのを聞いたことがある。たしかにそうだと思う、が、それでも自分は自分でちゃんと前に進むようにするべきだ。毎日の辛さを相殺するための麻薬コンテンツを毎日貪るだけの、寝ながら見たくもないYouTubeのおすすめ動画を見ているのは間違っている。子どもができればカメラを買ってカメラパパになるかもしれない。時間の使い方はある程度変わるだろう。特にはじめのうちは生活が一変して子ども一辺倒になるんだろう。だとしてもそれを継続したくない。自分の時間にYouTubeを観続けるのもいけない。自分は自分のやりたいことをしなければ。OWでもいいから向き合って取り組まなくてはいけない。いや、できればOWには取り組みたくない。筋トレでも本でもカメラでもなんでもいいから、家族とは別の個別の人生を継続させたい。そうでなくては、、、そうでなくてはなんだんだ。なんでそんなことを思っているんだ俺は。わかっている。子どもを大切にしすぎてしまいそうでこわいんだ。無事に生まれて無事に育って、しかもわりかし可愛く育つイメージでいる。子どもになにかあったとき、または思ったより可愛く思えなかったときの落差がこわい。子どもが無事に育ちかつ可愛く育ったとしても、自分しか見ていない親はいやだと思う。ほんとうは、家族の中で父親という役割ができること自体はむしろ心地よく思っている。でもそこに埋もれて帰ってこれなくなるのはこわい。まあこれは、働く前に思った虎になるというやつと同じで、変化のときに感じる恐怖の一般的なものなのかもしれない。だったら気にしなくて良いのか。いやほんとうはそんなことはどうでもよくて、今からやらなくてはいけない先方へのTELとか資料作成とかがめちゃめちゃだるいとか、オフィスの別会社の陽キャたちがうるせえとかそこがメイン