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ワンピースのアニメ

何度も考えていること
俺の体は死んでいる。俺の生まれは死んでいる。はじめから詰んでいる。でも死ぬことはできない。だから働く。
働くってこういう感じか、と思った。展示会で、商談をしている人たち。先輩たち。こういうふうにできれば楽しいかもしれない。
髭を剃るだけで顔が痛い 皮膚が赤くなる。顔だけはアトピーから逃れてきたのに。俺の唯一の、顔が死ぬ
飲み会での先輩たち、楽しそうに見えない。上司に気を使ってばかり。会話の内容、芸能、スポーツ、車、
ゴミのようなドラマを毎週楽しみにしている先輩、ワンピースのアニメを見ている上司。見下してしまう。俺より圧倒的に仕事ができる、いろんなことを知っているこの人たちが、同時に程度の低いものを楽しんでいる。俺はここにいるべきじゃない。そんなことはわかってる。
生きのばし
一年、あと半年、社会勉強、職業体験
俺より才能のないやつらが映像をやっている。ガチで山月記だな
俺より英語力がないはずの社長が英語で話している。リスニングはできてないはずなのに、展示会で自社ブランドを伝えるための決まり文句をたくさん覚えているんだろう。特定の場では特定の言い回しをマスターすればしゃべれるように見えそうだし
東京ビッグサイトあたりの、複雑な道を、先輩たちにやんややんや言われながらの運転。事故りそうになって心配された。俺の運転能力のなさと、軽度のパニック障害が原因。おめえらがうるせえから事故りそうになってんだよと、謝る前に頭んなかで文句言ってる
そういうイラつきとか見下しが相手に伝わってるんだ