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自社ブランド商品を海外のメーカーに生産委託している零細

なぜか起きれた午前7時。生活リズムが正常になった。なぜなら働いているからだ。

このあいだの火曜から、人生初の正社員として働いている。出荷作業を一日中やっている。梱包指示書をみて商品をあつめ、納品書を出してカートに載せておく。JANコードを貼りかえる。

OEMで自社ブランドを作って売る零細メーカー。

事務所の隣の倉庫は10m×50m×6m(高さ)で、そこで出荷部が出荷作業をやっている。出荷部は5,6人のおばさんがメインだが、忙しいときは営業、事務、貿易業務も一緒に出荷作業をする。冷風を送るダクトがあるので涼しい。

倉庫の中の製品の9割は自社ブランドで、残り1割は市内の製造業の製品。そのすべてが1.5㎝ほどのカタログに載っている。

ほぼメインドインチャイナかメイドインタイワン。自社のアイデアを形にしてもらったものなのか、ほとんどそのまま売っているのか不明。海外の展示会で気に入った商品があれば、それを作っているメーカーの担当者と相談して、新製品を作るらしい。

発注先は中国、台湾、韓国。パソコンで管理された在庫を見て貿易部が発注する。

受注先はamazon、大手小売店がメインのよう。アパレルメーカーなども服と一緒に小物などを販売することが増えてきたらしく、取置をするほどの常連客もある。

営業は常連客に新製品を提案する。俺はのちに営業になるらしい。今はその下積みとして出荷作業をやっている。

どうしてこうなった?俺は営業にむいていない。家族も友人もそう言ったし、会社の人たちも初日でそれを見抜いたはずだ。

 出荷作業はキツくて、そのキツさの先にある営業もやりたくない。何を目指せば良い?どうして今こうなっているのかわかっている。わかってるが、書けない。具体的に書いて朝から辛くなりたくない。

どうして人生の大事な場面をいつも適当に決めるのか。

或る感覚とかいうバンドの初夏のピラニアって曲を友人が薦めてきた。ナンバガのパクりみてえな音楽。学生映画みてえなPV撮りやがってうぜえんだよ年下のバンドなんか今更好きになれねえよ。NUMBER GIRLが聞きたくなる。ノスタルジーに浸るには週休二日は短すぎる。


NUMBER GIRL プールサイド - YouTube