子どもを本嫌いにしない本メモ

休日になった昨日水曜朝9時、図書館に入試問題を解きに行った。

結局筆頭検査A、Bを解いただけで五科目の問題はやらずモネやマネの絵を見てた。

モネのほうが好きだと思ってたけどマネのほうが好みの絵が多かった。(黒い帽子のベルトモリゾ、フォリー=ベルジェール劇場のバー)

女を描いてる絵はいい。ていうかそれしか良さわかんない。いい映像のほとんどはいい女がいるし漫画もそうだし。主に泣いていますを読んだばっかりだから余計に。

4冊本を借りてきた。

・子どもを本嫌いにしない本

・算数嫌い数学嫌い

・哲学の使い方 鷲田清一

・こんな教科書あり?

 

そのあとヒバナを立ち読みして青野春秋スラップスティック東村アキコの雪花の虎を読んだ。

 

以下子どもを本嫌いにしない本メモ

主語述語など言語習得木の小学生には難しくなく、かっこよく感じてすぐ覚えられる。高校生は専門用語は使わず日常的な言葉を使う。

男子が変温動物から離れていくのはだいたい四年生。数を数える、関係ないことを羅列して覚えることから離れるのも大体四年生。

目的に沿って分類を考えることを分類体系を作るという。これを楽しいと思うのは女の子だと三才から一年生、男の子だと四年生くらいまでが旬。

分類体系を作るのが上手だと整理整頓が上手になる。思考の整理が上手だと生きるのが楽になる。

低学年は言葉が好き。人の声で読んでもらうと日本語が入ってくる。自分では読めなくても読んでもらったらわかる。

男子は五、六年生から中学生にかけて有機から無機に興味が映る。無機は数学や物理、化学、天文学、地学など。中学男子は無機中心。小学二年でも元素やブラックホール大好き。昆虫採集する人は絶滅危惧種

 

中学生高校生にオススメの本

言葉はなぜ生まれたのか岡ノ谷一夫

ブタとおっちゃん山地としてる

ぼくたちはなぜ、学校へ行くのか石井光太

ZOOMイシュトバンバンニャイ

ヴェルサイユの庭園大日本絵画

 

小学校中学年から高学年にオススメの本

地球動物図鑑フレッドクック

世界で一番美しい元素図鑑セオドアグレイ

元素図鑑 宇宙は92個の元素でできている

サイエンス大図鑑アダムハート

地球博物大図鑑デヴィッドバーニー

世界動物大図鑑デヴィッドバーニー

 

子どもを本嫌いにしない本

子どもを本嫌いにしない本