粘菌を愛するナウシカのように

先生重松清の青い鳥読んだことありますか?あるよ。今日これから買いに行くんです。おおていうか君疾走読んだんだっけ?読みました!姉が先に読んだんですけど、すごい悲しい話じゃないですか?だから最後まで読んだのに内容全部忘れちゃったらしいんですよ。

青い鳥の話振ってきて青い鳥読んだことあるんだから青い鳥の話をしろよ俺は。草野心平とかさ、どもりとかさ、あるよって答えるだけかよ。疾走読んだんだよね?なんて話は前一回やっただろ。

そういえばcoldplay久々に聞いたらやっぱあれいいね。いつもどのアルバム聞いてるの?えっといっぱいあるんですけど、ヴィララヴィダ?みたいな。ああLovers in Japanとか入ってるやつだ。そうです。あと最近ビートルズ聞き始めたんですよ。おーいいね!

粘菌を愛するナウシカのようにいつか蘇美が俺を愛してくれたらいいんだけど。蟲たちや蟲使いを忌まわしく感じることなく愛すから蟲も蟲使いも谷の人もクシャナやクロトワでさえナウシカを愛すわけで、美人で元気でカリスマ性のあるナウシカを見て一人の蟲使いはナウシカに恋しちゃったかもしれないのに俺ごときがこの方に気持ちを伝えたりして満足するのは俺だけだなんて思って言葉にせず行動にもせず物語にも出てこないなんてこともあるかもしれない。

残り短いのが辛いとか彼氏がいてほしくないとかこっちをちょっとでも見てくれたら嬉しいとか陳腐なことばが自然と浮かんでくる。

 

Viva La Vida

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