文芸ジャンキーパラダイス

いまは朝9時に寝る予定の朝7時。飯を食って寝るつもりなしにゴロゴロ布団ではてなを見ていた。ズイショさんがヒロトについて語っていた。クロマニヨンズの「キスまでいける」という曲が紹介されていた。全文読まずにブクマしてキスまでいけるを聞いてながらでブログ書こうとパソコンを開いた。今くしゃみをしてノートパソコンにツバがかかった。ティッシュで吹いたらタッチパネルで画面が拡大されてしまった。久々に聞くヒロトの声は心地いい。今二週目。ブルーハーツハイロウズと比べてクロマニヨンズは好きになれる曲が少ない。でもこの曲はたぶん好きだ。ヒロトの歌い方と動きを見ると元気になるとかそういうことを書こうと思ったけど今じゃない。

中学時代全くイケてなかったけどブルーハーツを知っているだけで他のやつらより俺は優れていると思っていた。スポーツできるとか可愛い彼女がいるとかそういう何かがないやつは別のところにアイデンティティを求めて、結果音楽や映画にハマりやすいんだろう。音楽や映画や漫画アニメ小説をひとまとめにする言葉ってないのかなと昔から思ってた。作品?芸術?

文芸ジャンキーパラダイスというサイトでこういうのをまとめて芸術と呼んでいた。このサイトに中学の時出会えたのが俺の人生のファインプレー。二回目のキスまでいけるを聞き終わって今フジロックヒロトが歌っているon my iPhone。かっこいい。これ聞きながらブログ書いててもヒロトかっこいいとか最高とかそういうことばっかり浮かんでタイプしそうになるけどあとで見返して意味なさそうなのでやめておく。いまは雨天決行。

ジョジョでよく検索してた中学時代。ジョジョ立ちから文芸ジャンキーパラダイスを知った。そこでリリィシュシュのすべてやライフイズビューティフルを知った。映画はこのふたつからだ。漫画はジョジョから。音楽はブルーハーツとゴイステから。小説は重松清のナイフから。中学は友人には恵まれなかったけど芸術には恵まれた。高校では芸術が好きな友人に恵まれた。

最近のことを書く。DMM英会話を再開した。毎回別の講師。Can you hear me?からのPlease introduce yourself?の流れを毎回やっている。あーヒロトかっこいい。今ナンバーワン野郎。これだったらフジロックいけばよかったじゃねえか。

またもニコ生で面白い過疎放送を見つけてしまった。野人塾。塾講師3人がホワイトボードで酒飲みながら授業する放送。三省堂の教科書を使っていた。Enjoy Sushi一行目There are many peaches hereは今日I菜とやったところだ。

今日、俺が不愛想にしててもI菜が笑顔なのが印象に残った。体験授業のときは俺がやさしく、若干媚びて喋ってもあんまり笑顔にならなかった。相手の機嫌を気にして喋ったり良いサービスをしようとしすぎるとあんまりよいリアクションが返ってこない。丁寧に対応するのはこっちの事情だ。相手のことを考えたら適当に対応したほうがいいこともある。タマフルの異性のとのスムースな会話特集で構成作家古川耕が言っていた。