アイ・ノウ

ただただ英語を聴いている、精聴はだるいのでただ聞いている。こういうのはなんていうんだったか。すかいぷちゃんねるでまた通話をした。会議がふたつ。酔っぱらってるときの会話はなんでも楽しい。だから大学時代はたくさん飲んだ。酒を飲んで喋るのが楽しかった。今やってるのはそれの代用。酒を飲んでるとやさしい気持ちになる。つっかかってくるやつをやさしくつつめる。喧嘩ふっかけてくるやつとまともに会話でキル流れに持っていける。結局みんなさみしいんだ。それは共通してる。だからこんな無駄な時間を使ってるんだ。今もずっと英語を聴いている。DMM英会話をもう少し増やそうか。酔っぱらってるときはスムーズに英語が出てくる。間違いを気にしないからだろうか。顔を出して面と向かってコミュニケーションがとれる。できればもう少し、可愛い子がたくさんいればより楽しいんだけどな。じいちゃんが生きてたとき、じいちゃんもそんな感じだった。酔っぱらってる時だけは陽気だった。じいちゃんのそういう性格とかお父さんの性格とかしっかりおれに遺伝している。たまに、世界のことがぜんぶわかったような瞬間になる。汚いこと美しいことぜんぶわかったような、人間の流れが全部わかったような。そういうときは、どんな気持ちになったか。気持ちに対して言葉が弱すぎるって話をこの前NHKでみた金田一さんて人が言ってた。三年の国語の教科書で、三省堂のやつで、朝焼けの中でってやつの中でもいってた。この朝焼けの美しさを言葉では表せないと。ああそうだ今は、今日は定期テストの日だ。そのときに俺は酒を飲んでスカイプで喋ってたんだ。まあそういう、生徒は頑張ってるのに俺は…みたいなのはやめよう。俺は俺でおれのペースでやっていけばいいんだ。俺の魂は、俺の魂は俺の魂で、俺の魂なのさってゴイステで青洲時代を歌っていたときが、パーシーとみつと歌っていた時が俺の青春時代のひとつだったな。そう。BFHのβで久々にエイテツと話した。まだニートをやっているらしい。口調とは裏腹にそういう、このままニートでいいわけないっていうのを感じた。ああそうだ。この道はいつか来た道。ああそうだよアカシアの花が咲いてるって小さい頃お母さんが歌っていた。今俺が音痴なのはお母さんが音痴なのに遺伝してんのかな。そういうどうでもいいことをひたすら綴ることはいつかプラスになるのかな。こういう無駄な文章は未来のどのくらいの時代まで残るのかな。大昔文章をつづれる人は限られていたし紙媒体は戦争で亡くなったりしたけどこういうネットの文章はいつか消えるのかな。データセンターに爆弾落っこちたら消えるのかな。そうなったら悲しい。山本弘のアイの物語にでてくる男のように誰かが語り継いでくれたらうれしいな。アイの物語の詩音が来た日って話は好きだった。ああいう、意外な一言が伏線になってて最後に出てきて感動をもたらすようなアレには憧れた。西の魔女がしんだの、アイ・ノウみたいに。