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ダービー

英語のセンター筆記160点だった。嬉しい。高校の時試しに受けたときは40点だった。適当に書いても50点はとれるはずなのに40点。講師でこのレベルは低いだろうけど、100点くらいしか取れないと思っていたので嬉しい。センターは恐ろしいほど難しいイメージだった。実際はそこまでじゃないのか。遠くからは大きく見える 近づけばそれほどじゃないってハイロウズの月光陽光を思い出す。センターは慣れれば点を取りやすくなるらしい。だから何度も挑戦すれば上がるのかもしれない。でもめんどくさい。満点近くとれないテストは嫌だ。わからない問題があるのがいらつく。解いたらすぐ答えを見るか、答えをみなくても正解してると確信できる問題ばかりじゃなきゃ嫌だ。センター英語やっててストレス溜まった。バカ高の定期テストは勉強すれば満点近くとれたから頑張れた。受験勉強みたいな長期的な勉強はできなかった。受験生の生徒たちを尊敬する。長期的な勉強はだるい。俺はそんなのできないって思ってたけど英語ちまちまやってたらしっかりできるようになってた。俺も長期的な勉強できるんだ。heのbe動詞がisかどうか、それすらよくわかってなかったのが二年前。中学の定期テストで英語8点だった俺が伸びたことを考えると今のクソバカな子たちも伸びると考えるべきなんだけどどうにもイメージがわかない。

是枝監督のそして父になると、韓国の卓球映画のハナ奇跡の46日間を見た。そして父になるは良かった、と思うんだけど、父という立場がわかんないせいでハマれなかった。このまま家庭を持たずに老いていくと、このまま恋愛せずに老いていくと理解できる映画や漫画小説がなくなっていくわけで、そのために結婚、は難しいけどせめて恋愛はしたい。こじらせないために、一般人と同じレベルで恋愛、家族ものを理解できるように。是枝監督の持ち味はこどものアドリブ感のあるリアルな画で、俺もそういうのがやりたかった。演技力のない部員たちをどうにか自然に撮ってその画ありきで話を作ったり変えたり。素人の美人の自然な笑顔をちゃんとしたカメラ、アングルで撮ることの喜び。素人が自然な笑顔をしているところをホームビデオでたまたまとれちゃったかんじじゃなくて、偶然の笑顔を必然のようにおさめて上手く編集して一人で見てるのは最高に楽しいなって4年の時気づいたけどもう遅かった。ぽあだむのPVが好きだ。でもあれは自撮り感がある。サンボのラブソングの長澤まさみのようなやつを美人の素人でやれたら、それを編集して動画に残せたら最高だった。そしたら悔いのない人生になった。ダービー兄弟みたいに、人形にしてそこに魂入れて楽しむような感じで、ナンパしたりした女の子をたくさんパソコンの中に入れられたら最高だったんだけど、俺にそんなコミュ力はなかった。木下優樹菜似のあの子が俺との会話が盛り上がらなくてつまんなそうな顔をしているところを撮った映像を編集で切ったとき胸がアイタタタタってなったけどあれもあそこで声かけてなかったら今映像すら残ってないことを考えると黒歴史でありながらファインプレーなわけで、黒歴史と思えるようなことをやってなかったら起きてなかったことも多いわけのでよしとする。俺ナンパしたことないと思ってたけど今考えるとあった。元気なIT系の会社の説明会で同じグループになってガンガン話しかけてくれたから帰りに声かけたけどちょいちょい足震えてたのに気付かれてたと思うけど気付いてないふりしてくれてたのかもしれない。木下優樹菜は公園のカラスを怖がっていた。ハイライトを吸っていた。二度目あったときは最初のテンションではいてくれなかった。編集中に自分の声を聞くと死にたくなるしその自分の声を聞くと積極的に女子に話しかけるなんて相当に難しいと思うけどそれでもアアあの自然な表情を撮れるチャンスを作れるならもっといろんな黒歴史を作っておくべきだった。是貞監督の映画の子供みたいに自由な素人の美人たちをたくさんダービーみたいにおさめてシコるわけでもなくただ酒の肴になりそうな懐かしさとか、そういうものを、プリクラもそうだけど、そういうものをもっとたくさん残しておくべきだった。